小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
我が国におきましても,歴史的な円安とも相まって,日々の暮らしに欠かせない食品や日用品等の価格が軒並み上昇し,3年目に入ったコロナ禍にあえぐ国民生活はさらなる苦境に置かれております。政府も相次いで経済対策を講じてはおりますが,現段階では息の長い対策が求められる様相も呈しているところであります。
我が国におきましても,歴史的な円安とも相まって,日々の暮らしに欠かせない食品や日用品等の価格が軒並み上昇し,3年目に入ったコロナ禍にあえぐ国民生活はさらなる苦境に置かれております。政府も相次いで経済対策を講じてはおりますが,現段階では息の長い対策が求められる様相も呈しているところであります。
しかしながら,長期化するコロナ禍の影響による経済活動の停滞で,農林水産業者や食品事業者を取り巻く環境は大きく変化しました。 本市といたしましては,こうした生産者,事業者の方々の苦境の打開を図るべく,全国の店舗や消費者の皆様に向け,より一層の認知及び流通量の拡大を目指した取組が重要であると考えております。
◯ 鈴木商工観光課長補佐 委員お尋ねの長野の話でございますが,小松島はも・ちりめん普及促進協議会というのを,小松島漁協,和田島漁協,食品加工会社の役員3名で一応組織をいたしておりまして,事務局は商工観光課がしております。
食品機械、一般産業機械のステンレス商品製作工場として操業しております株式会社テクシードさんが、主な製作品の納入先であります日本ハムファクトリー株式会社徳島工場の北側に石井工場を現在建設中でございます。設計施工につきましては、明治15年に石井町藍畑で創業し、1世紀を超えて地域とともに歩んできました大規模事業に実績のある株式会社姫野組さんが行っております。
フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体、地域の福祉団体などに寄贈する活動です。石井町役場1階子育て支援課前にも物資を提供できるコーナーがありますので、ご協力をお願いいたします。 新型コロナウイルス禍であるため、ボランティア活動を続ける上で感染対策を行うなどの基本的な対策以外にも、様々な工夫をされて活動をされていると考えます。
そんな中、大阪熊取町のように自宅療養者や濃厚接触者を対象に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、電話申込みで日用品や食品など1週間分玄関先に無料配付をしてくださる自治体もあると知りました。 そこでお伺いいたします。 本町における自宅療養者や濃厚接触者支援について、総務課長、ご答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 桃井総務課長。
そのほかにも,地域経済の活性化を図る地域商品券給付事業や地域公共交通の新たなマスタープランである小松島市地域公共交通計画を策定する地域公共交通活性化事業,また,食品ロスの削減や資源化促進を図るごみゼロ政策推進事業,行政サービスのさらなる向上に向けたDX推進事業などにも積極的に取り組んでまいります。
ごみゼロ政策推進事業では,食品ロス削減や資源化促進などについて考える市民向けワークショップを開催するとともに,県産木材の間伐材などを使用したSDGsバッジを製作・頒布し,地域資源を活用したエシカル消費の促進を図ります。 次に,みんなで創るまちづくりについてであります。
例えば、藍畑小学校では食品ロスの問題に着目し、フードドライブ活動に取り組んでいます。フードドライブとは、いただいたけれど食べない、買い過ぎてしまったなどの理由で家庭で眠っている食品を持ち寄る活動です。町役場にも協力依頼があり、たくさんの食品を提供していただきました。
今後におきましては、全てのアレルギーに対しまして対応する──先日の町長の町政概要報告にもありましたが、食物アレルギーの原因食物のうち、特に発症数、重篤度から勘案して表示する必要性が高く、食品表示基準により特定原材料として食品表示が義務づけられているものに、卵、乳、小麦、ソバ、落花生、エビ、カニの7品目があり、この7品目は食品表示基準により特定原材料として食品表示が義務づけられています。
マイバッグの活用、節電、節水、食品ロスの解消。2018年では、日本だけで年間600万トンの食品が捨てられている。最近、テレビでよく見かけます。1人当たりに考えると、毎日おにぎり1個から2個捨てられているということになるそうです。 12月3日の徳島新聞にフードドライブの危機がありました。
食物アレルギーにはアレルギーの原因食物のうち、特に発症数、重篤度を勘案して表示の必要性が高いものに卵、乳、小麦、ソバ、落花生、エビ、カニが上げられ、この7品目は食品表示基準により特定原材料として食品表示が義務づけられております。
◎ 四宮委員 ちょっと前に飲食店を対象にして,食品衛生組合か何かがお世話して,ほとんどの飲食店さんが給付を受けられたと言うて,業種別の業種を限った分というのがあったと思うのですけど,今回の分については,これは業種に限りはないのでしょうか。
議員からも清水物産株式会社の説明がありましたけれど、この会社は千葉県に本社がある食品製造、研究開発、販売を手がける事業所であります。北海道から九州まで各地に拠点を置くグループ会社が7社、それから、製造や貯蔵の拠点となる工場が国内に7か所と中国に4か所あります。取扱商品は、生鮮野菜、水煮、レトルト、香辛料等幅広いものがあります。
議員からも清水物産株式会社の説明がありましたけれど、この会社は千葉県に本社がある食品製造、研究開発、販売を手がける事業所であります。北海道から九州まで各地に拠点を置くグループ会社が7社、それから、製造や貯蔵の拠点となる工場が国内に7か所と中国に4か所あります。取扱商品は、生鮮野菜、水煮、レトルト、香辛料等幅広いものがあります。
その他の取組といたしまして,ごみ減量や再資源化などに対する市民の皆様の意識の啓発を図るため,日常生活における環境問題や食品ロス削減,社会・環境に配慮した消費行動,エシカル消費推進などを題材といたしました,本市独自のすごろくを製作したところでございます。議長の許可をいただきまして,議員各位の机の上のほうに配付させていただいております。
ここらあたりを見ますと,現在の食品関係の食べておる内容を見ますと,高齢者から中年,若い人の食べ方においても見ますと,やはり若い方の食品に関する食べ残しがだんだん多くなっておる。こういうことは,やはり生ごみの多くなってくる要素になるということは十二分に考えられると私は思っております。
◯ 藍沢市民生活課長 先ほどのタブレットファイルナンバー83の重要事業の説明シートの中でも,真ん中の事業内容に当たり,全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会というのに一昨年度から加盟しておりまして,引き続き,そういったとことの連携を図りながら,飲食店,また小売店等への食品ロス削減に向けた3010運動の啓発も含めた予算なども今回計上しておりますので,啓発をしていくと。
今後も、コロナウイルス感染症の収束は見えませんけれども、県外から来られている学生には民主青年同盟がまんぷくプロジェクトを立ち上げており、お米や野菜、インスタント食品など多くカンパを集めて無料で提供している団体がございます。毎回、40人から70人が本当に助かる、僕たちに物資を寄せてくれる人がいるというのがうれしい、とても喜ばれております。